ウェブサイトにお越しいただきありがとうございます。
スカイハイプロダクション高橋でございます。
みなさんはGWでおでかけしたりしていますか?
わたくしとアシスタント渡名喜は、
『GW?それっておいしいの?』
という具合に働いております。
クライアントのみなさま、大変感謝でございます…
さて、そんなGWの最中弊社クライアント様である
『袖ヶ浦フットサルクラブ』さまのウェブサイト制作で使用する
素材写真撮影に行ってまいりました。
5/2に沼南体育館で行われた『バーモントカップ』という大会に、
クラブのジュニアチームが参加しましたので、その模様の撮影です。
ハウス食品がスポンサーなので、バーモント。
実に親和性の高いスポンサードです。
広告効果もそれなりに期待出来ますね。
余談ですが、昔Jリーグカレーという“ちょっとアレ”なカレーがありました。
ラモス瑠偉選手の違和感がハンパではないCM
それにしてもこの案件に取りかかって何が驚くかって、小学生でも理論が入った戦術を
きちんと試合前に選手間で共有させるんですよね。
わたしも高校(1年)までサッカーをやっていましたが、少なくとも中学までは聞いた事ありません。
ただただサッカーボールを陽が暮れるまで蹴る事が楽しい…
まぁ、だから勝てなかったのですが…
で、ゲームが始まって撮影するわけですが、これがなかなか難しいのですね。
環境としては、体育館。
撮影するにはとても暗いわけです。
という事はシャッタースピードは遅くなります。
しかし被写体はフットサルをしているわけですから速い動き。
なのでシャッタースピードは速くしないといけません。
では感度(ISO)を上げるか、と。
するとノイズが…
(このままループへ)
しかしスポーツの撮影はおもしろいですね。
“身体の動きの瞬間を切り取るおもしろさ”
渡名喜、撮ってますねぇ。
別日では練習試合(15歳以下カテゴリー)の撮影でした。
環境としては更に暗い…
こういう場合はRAWデータがとても重宝します。
現像でかなり増感(?)できます。
JPGデータを加工してしまうと荒れてしまいますから注意が必要です。
ここでも戦略を共有します。
(写真:渡名喜)
ゲーム前の緊張感が伝わってきます。
(写真:渡名喜)
中学生がメインですからスピード感がジュニアとは違いますね。
(写真:渡名喜)
(写真:渡名喜)
この袖ヶ浦フットサルクラブの代表をされている中山さんはわたしと同い年の方なのですが、
学生時代は単身ブラジルに渡ってサッカーチームに所属していたりととてもドラマティックな
背景をお持ちです。それで培った知識やスキルが子供達に伝わるのですから羨ましいかぎりです。
そういう貴重な指導に多くの子供達が触れられるよう、ナイスなウェブサイトをつくりたいと
思う次第でございます(SEO的にも)。
そしてPhotoshop先生に感謝する毎日でございます。
先生がいなかったら仕事になりません。
先生ありがとう。