結婚をするような歳になるとひとはいろいろな経験をしてきているでしょう。
かけがえのないない友人ができていたり、
いろいろなジャンルの交友関係ができてきたり、兄弟、姉妹が結婚して家族が
増えていたりと。
そういったポジティブで誇らしい面ばかりでないのもまた生きてきた証。
というのはまさしくネガティブな面で、たとえば思春期に出来てしまった家族
との気まずさや遺恨(ちょっと大げさ?)、ちょっとしたすれ違いからできた
友人、知人とのわだかまり、これはネガティブではありませんが、普段思って
はいるけど声に出しては言いづらい大切な事。
これらの長い年月をかけて凝り固まってしまって溶かすことが困難な事柄もポ
ジティブな面と平行して増えていってしまうこともあると思います。特にめず
らしいことではありませんし、誰しもが何かしら家族、交遊関係のなかである
と思います。
何かのきっかけで解決することが出来たら毎日がとても楽しくなるでしょう。
(もしかしたら)
そのきっかけを結婚式にしてみてはどうでしょう?
普段言えない事も言えてしまう機能を備えているのも結婚式のマジックのひと
つなのです。
方法としてはいろいろありますが、弊社の商品であるプロフィールムービーも
その方法の有力候補です。
(100%営業)
一緒に写っている写真に、普段言えないメッセージを添えてみたり、ムービー
の最後にビデオレター的な演出もありでしょう。
伝えたい事柄の種類にもよりますが、人が何か大事なことに向き合っている瞬
間というのは観ている側は惹き付けられます。
あくまで副産物ですがその演出が感動を生み出すことも多々あります。それが
困難な事柄なほど感動は大きなものになるのです。
以前もここで言いましたが感動というのはあくまで副産物です。
よく言われる事ですが
『笑わせるのは一瞬でできるが、泣かせるのは一瞬ではできない』。
感動的な披露宴にしたい、というニーズが多いようですがそれはどこか作為的
で表面的で空疎な演出を求めてしまう危険性を孕んでいる気がします。
『大切なことに真摯に向き合い、それを解決できたから、
感動をよび、いいパーティーになった』
ということが本質です。
もちろんポジティブな事柄に対しての感謝も十分感動をよぶことは間違いありません。
このハレ舞台をつかって普段言えないことを伝えてみては?